社員の福利厚生の一環として、キャリアモデル開発という社内研修を行いました。
最高のチームを作るためには、まず自分のことを知ることが必要です。
キャリアコンサルタントとの面談を通して、自分が何を大切にしているかを言語化していきます。
面談は、当初1人につき1時間のセッションを6回ほどで予定していましたが、人によっては2時間のセッションとなることもあったようです。
子どもや家族の話ではなく、クライアントや同僚の話でもなく、自分自身の内面について話をする機会はとても貴重なものですよね。
キャリアモデル開発の最終発表会では、自分の強みを活かして社会に何を貢献していくかを各自のビジョンイメージ図を共有しながら発表してもらいました。
自分の強みを活かした素晴らしい提案を一つずつ形にしていけるようサポートを続けてまいります。